材料にこだわってみる

柔軟性抜群のマグネットヒーター

1986年創業のこの会社は、当時日本国内ではまだあまり知られていなかった、シリコンラバーヒーターの開発・製造を開始し、今日まで発展させてきました。

創業以来から培ってきた技術や知識、伝統をこれからの時代に投影して、常に新しい価値の創造に挑戦し続けている会社です。

シリコンラバーヒーターは、最高温度が250度という欠点はありますが、従来の金属製のヒーターとは違い、様々な特性を持っています。

特性の柔軟性を活かして、これまでのヒーターでは考えられない場所や用途に利用でき、近年では様々な業界で欠かせない製品です。

製品の製造工程では、この会社独自の環境マネジメントシステムで、地球環境保全にも取り組んでいます。

EUが定めた電気・電子機器における特定有害物質の使用制限に関する規定である、RoHS指令に対応しているので製品を安心して使用することができます。

シリコンラバーヒーターは面形状のヒーターで、ニッケル合金をシリコンゴムシートで挟み込んでいるのが特徴です。

強度が強く柔らかいので様々な形状に対応し、あらゆる形に加工することも可能で、部分的に発熱の強弱をつけ温度を面均一に保つこともできます。

ヒーターの固定には接着剤や両面テープで貼る方法や、焼き付けて一体加工する方法などがありますが、磁性のある場所では、マグネットヒータータイプで付けることができます

マグネットヒータータイプは、片面がマグネットシートで簡単に設置や貼り付け保温加熱ができ、メンテナンスの時や位置の調節などの着脱を簡単に行えます。